H&M・銀座 ついにオープン

H&Mは、スウェーデンのHennes & Mauritz(ヘネス・アンド・モーリッツ)が世界に展開しているファッションブランド。
そのH&Mが、いよいよ2008年秋、日本にも上陸とのこと。
予定されているのは、おしゃれな大人の街、銀座。
そして、若者であふれる街の原宿もことし中にはオープン予定らしい。
H&Mといえば、低価格なことで知られていますが、そういったたぐいであれば、日本ではすでにユニクロ、GAPなどが幅広く愛用されていますが、H&Mは、低価格に加え、ユニクロやGAPのシンプルさとは逆に、品揃えが豊富で、デザインがおしゃれで華やかなことも好感度を呼んでいます。
銀座店の予定地近くには「ZARA」や「UNIQLO」が並んでいるので、小売業界のさらなる販売競争が激化することが予想されますが、都内にこの2店舗がオープンになると、これは若者と大人の注目を同時に引き寄せるということでしょうか。
さて、H&Mは、家具のIKEAに続く、スウェーデン発の人気ブランド第2弾になるか!

コム・デ・ギャルソンとコラボ

H&M(ヘネス・アンド・モーリッツ/Hennes & Mauritz)が、この秋、日本の真ん中、銀座に第1号店として上陸します。
スウェーデンのファッションブランドは、おしゃれの街、ニューヨークでも、「H&M」のロゴが書かれた袋を持っている人たちがあちこちで見受けられるというほど、人気を醸し出しているブランド。
そのH&Mは、コラボ商品でも話題になっていて、有名デザイナーとのコラボレーションのほか、最近ではマドンナとのコラボ商品を発表したことが話題になりましたが、日本に上陸して、初のコラボレーションは、「コム・デ・ギャルソン(COMME des GARCONS)に決定したとのこと。
H&Mは、レディースだったらカットソー、ブラウス、ボトムスはもとよりワンピースにコート、男性用ではジャケット、パンツ、シャツ、パーカー、セーターを扱い、それが低価格な上に、デザインの数が豊富。
おしゃれ&リーズナブルが人気の象徴だと言われています。最近ではレインコート等も人気ですね。
人気の幅も若者だけにとどまらず、そのデザインの豊富さが高級指向のお眼鏡にも止まっていて、その人気が衰えないのは、商品が売り切れたら再生産はしないで、次の新商品へと切り替える経営方法がそうさせているのかもしれません。
現在のところ、日本での商品は、メンズ、レディース、子ども服、アクセサリーと、多岐にわたると予定されているので、幅広い客層で人気を集めそうな予感がします。
今から、H&Mの商品チェックをしておいたほうがよさそうですね。

H&M 銀座店について

H&M(ヘネス・アンド・モーリッツ/Hennes & Mauritz)は、発祥はスウェーデンですが、今や、世界に手を広げる、人気のファッションブランドの一つです。
H&Mの人気は、リーズナブルなんだけれど、とってもおしゃれなところが、幅広い年齢層で支持を得ているわけですが、そのH&Mが、いよいよことしの秋、「銀座ガスホールビル」の跡地に予定している、仮称「ティージー銀座7丁目ビル」に、日本での第1号店として、オープンを予定しています。
アパレル関係でリーズナブルといえば、日本ではすでにユニクロが人気を得ておりますが、H&Mも、ユニクロ同様、レディース、メンズ、子ども服はもちろんのこと、加えて、アクセサリーもアイテムとして考えている模様。
ちなみに、レディースワンピースは、女性らしさあふれるAラインワンピースはシックなものもあれば、花柄でキュートなものもあるし、Tシャツ一つとっても、セレブ感覚なものから、ビーズやスパンコールをあしらったちょっと活動的なものもありです。最近ではレインコートがお勧めです。
もともとH&Mは、70年代をイメージしたカラフルなプリントが特徴ですが、とにかく、いつのときも、常にいまどきのおしゃれを組み込んでいる、それがH&M。
目が離せないブランドがまた一つ現れる……、そんな予感がしてきます。

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